【菅原病院 無痛分娩】入院初日:出産の流れ|前半

妊娠・出産
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2022年3月に埼玉県越谷市の産婦人科 菅原病院で無痛分娩で出産しました。
こちらに体験談として無痛分娩レポを残してます。

※こちらの記事はコロナ禍で2022年3月時点の情報です。
病院に関する最新の情報は菅原病院の公式サイトでご自身でお調べください。

小さな陣痛室。ここでひたすら陣痛を待ってました…


入院当日に出産している為前半&後半とページを分けて書いてます↓



入院初日:出産の流れ|前半

8時30分
・朝の受付。コロナ禍で面会、立ち合いは一切禁止だった為、夫と入り口でお別れ。
・PCR検査をする

10時
・NST(胎児の心拍数確認)&点滴
・今朝排便があったか聞かれる(便秘なし→浣腸なしでした!)
・バルーンを入れる。最初感覚ないがたまに下腹部が張る→すぐ治る。
・子宮口2cm

11時15分
・LDR(陣痛・分娩・回復を過ごす部屋)へ移動
・台に寝て血圧、麻酔、陣痛促進剤の管を入れる。
麻酔はほぼ半裸になり体を丸くし背中から針を挿入…!
痛みはチクっとする程度でこの時は痺れる感覚もなく意外と平気でした。
その後助産師さんと陣痛室へ歩いて移動。

12時
・陣痛室で昼食
・点滴、麻酔、バルーンも継続中。
お昼のビーフシチュー美味しかったけどお腹の張りが気になりあまりがつがつ食べれなかった。笑
陣痛室はベットとTVだけの白い狭い部屋で、出産までこの部屋で過ごす。
助産師さん「もし陣痛きたらナースコールを押して→調整しながら麻酔入れます」との事。

13時
・そのまま陣痛室で検温、血圧、NST継続。
陣痛やトイレに行きたい場合はナースコールで呼ぶ。
陣痛促進剤は最大目盛120まで入れられるが、効果は個人差があるので
ここから陣痛がきてすぐ生まれる人、2,3日かかる人、帝王切開になる人もいるらしい…

13時30分
・促進剤20⇨30に。
(この時痛みを感じなかった為)

14時15分
・バルーンを抜き一旦トイレへ。
・促進剤30⇨40に。
・子宮口4cmに!

次回

>> 出産の流れ|後半に続きます。

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◆こちらの出産(前半の感想)は以下の記事に書いてます↓

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