こんにちは、はるこです。
2022年3月に埼玉県越谷市の産婦人科 菅原病院で無痛分娩で出産しました。
こちらに体験談として無痛分娩レポを残してます。
※こちらの記事はコロナ禍で2022年3月時点の情報です。
病院に関する最新の情報は菅原病院の公式サイトでご自身でお調べください。
破水から45分スピード出産
私の場合、まさかの破水から45分のスピード出産でした。
気付いたら、え?もう分娩台上がるの?って感じで
あれよあれよという間にじわじわと陣痛の波が一気にきて
目も開けられなくなり、痛い…!と一人唸ってました。
が
『…ん?さっきより痛くない…?』
『あれ、意識がはっきりしてきた…大丈夫かも…?』
となり、先生や助産師さんの掛け声にも普通に対応できるように。
私:「痛みが和らいできました…!」
助産師:「では今です!ってタイミングで息を大きく吐いて深呼吸をして!」
言われた通りに深呼吸をしながらいきむ。
痛みが和らいだとはいえ、さすがに何度も深呼吸を繰り返しいきみ逃しをしてゼエゼエと息が上がってくる。
『でも、普通に陣痛を味わいながら産むよりはだいぶマシだ!』そう思い
絶対産んでやる!!って気持ちが湧いてきた。
最後は
「最後ですよ!お腹押しますね!」と言われ上からお腹をぐっと押され(必死すぎて痛いという感じではなかった)
無事誕生!!
おぎゃあ〜!と愛しい我が子の産声を聞く事ができ一安心。
産んだ直後も息が上がり目がギンギンだったと思う。笑
無痛分娩の麻酔の効き方
無痛分娩の麻酔の効き方としては、事前の説明では「投与してから大体20分程」と聞いてたけど
私の体感では40分後くらいでした。
説明より少し効きが遅く感じたので
『もう、このまま麻酔が効かないのかもしれない…』
と陣痛中に一瞬絶望。
しかし、その後痛みが和らぎ…!
出産間際(ピーク時)に麻酔が上手く効いてくれたので、ある意味成功パターンだと自分で感じてます。
しかし完全な無痛などはなく、痛みを軽減する 『和痛分娩』が正解かなと思いました。
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