こんにちは、はるこです。
2022年3月に埼玉県越谷市の産婦人科 菅原病院で無痛分娩で出産しました。
こちらに体験談として無痛分娩レポを残してます。
※こちらの記事はコロナ禍で2022年3月時点の情報です。
病院に関する最新の情報は菅原病院の公式サイトでご自身でお調べください。
今回は自分が感じた無痛分娩のメリット&デメリット(注意点)をまとめてみました。
※あくまで個人的意見なのでご参考までに!
菅原病院で無痛分娩してよかった事【メリット】
- 麻酔のタイミングさえ合えば痛みが軽減&リラックスしたお産ができる
- 麻酔が効くと体力の消耗が減り回復が早い
- 部屋がホテル級にきれい
- 食事が美味しくてバリエーション豊富(飽きない)
- 入院中、夜間だけでなく日中も赤ちゃんを預かってくれる=母体優先で助かる
- 必要以上に母乳推進ではない
- 都内に比べたら比較的出産費用が安め
菅原病院で無痛分娩する際の注意点【デメリット】
- 無痛分娩は24時間対応ではない(※要注意)
- 100%無痛ではないし、和痛になるかもわからない
- 無痛分娩は一人一人個体差が大きい(陣痛の感じ方や麻酔の効き方)
- 状況により麻酔を打てなかったり帝王切開になる場合もある
- 病院の情報が少なく事前にリサーチが必要
メリット&デメリットのまとめ
上記にも書いたように、無痛分娩は24時間対応ではないという点が個人的に一番ネックに感じてしまいました。
この点は病院側から人によって説明があったりなかったり?で、もしかしたら知らない方も多いかもしれないと感じました。
私自身、事前に妊婦検診の時に先生に聞きましたが
『土日祝の夜間は無痛の麻酔が打てない』との説明がありました。
もし入院前など、先に陣痛が来てしまった場合は自然分娩になってしまう可能性もあるという事です。
陣痛のタイミングだけはどうしようもないですが…
せっかく無痛分娩を選んだのに自然分娩になってしまうのは避けたいところでした。
どうしても無痛分娩でないと嫌な場合は24時間無痛分娩対応OKの病院も検討した方がいいかもしれません。
もし無痛分娩できたとしても、母子の状況によっては自然分娩になる事も充分ありえます。
(↑これは同じく無痛分娩をした別の方の経験談)
無痛分娩の麻酔の効き方は個体差があるので、人から聞く陣痛の痛みなども鵜呑みせず参考程度がいいです。
そして前もって自分で色々リサーチをしておく事はとても重要。
無痛分娩は本当に個体差があり、運とタイミング…!?
今回、私が特に感じた無痛分娩のメリット&デメリットでした。
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